開眼供養って、何ですか?

開眼供養とは、お墓の石塔やお位牌・仏壇などをおつくり、又は、お求めになられた場合に行う作法です。勿論、仏様をつくった時も同様に魂を入れます。「仏つくって魂いれず」という諺もありますが、形だけ整えるのではなく心をいれるという事になります。魂を入れてはじめてお墓の石塔になり、先祖代々の仏壇となり、亡き故人様のお位牌となります。極端な言い方をすれば、例えば、お墓の石塔に魂を入れなければ、それは、ただの石のモニュメントにしかならず、お墓ではないという事になります。

関連記事

  1. 宗派って、変えられますか?
  2. ○月○日に四十九日法要をするのですが・・・
  3. 各宗派では法事・法要のやり方は違いますか?
  4. 菩提寺が遠方なのですが、どうしたらいいですか?
  5. 49日法要の時に納骨式もする予定なのですが、墓宛に聞いたところ、…
  6. 命日とは?
  7. 宗派は、どこでも大丈夫ですか?
  8. お坊さんにお越し頂いた際に、お布施やお車代など、いつ渡したら良い…
和みのお葬式 和み葬
まずは無料相談 24時間365日受付中 0120-924-866
お客様の声-1
位牌
年回表1
提携葬儀社
提携僧侶
お問い合わせ1
PAGE TOP