「満年齢・数え年とは?」

【お答え】

満年齢とは今この時の実際の年齢!

満年齢とは、年齢や年数の数え方の1つですが、具体的には生まれた日や基点となる最初の年を「0歳」として数え始めます。以後1年間の満了ごとにそれぞれ1歳、1年ずつ年を加えていきます。
誕生日を1日目として起算して1年が満了するタイミング、つまり誕生日前日が満了する瞬間に年齢が加算されるのです。ポイントは誕生日を迎えてからではなく、誕生日を迎える直前=誕生日前日が満了する瞬間に年齢が加算される点で、法律上では、誕生日の前日が年齢加算日となります。
端的にいえば、今このときのあなたの実際の年齢を指すのが満年齢で、誕生日を迎える瞬間に現在の年齢を満了=満年齢が一つ増える。そして、その状態で誕生日を迎えるのが満年齢の正しい意味なのです。

死亡診断書には満年齢で書いてありますので、葬儀・告別式などで満年齢で表記する時は、死亡診断書で確認しましょう。

 

数え年は 生まれた時点で「1歳」

年齢を書く際によく間違えてしまうのが、「数え年」と「満年齢」との違い。それぞれ年齢の計算方法が違います。
数え年では生まれた時点が1歳で、それ以降元旦を迎えるごとに1歳加わる計算方法をとり、満年齢では生まれた時点が0歳で、それ以降誕生日を迎えるごとに1歳加える計算方法と決まっています。

お問い合わせ

関連記事

  1. お葬式の僧侶手配をした場合は、檀家にならないといけないですか?
  2. お坊さんにお越し頂いた際に、お布施やお車代など、いつ渡したら良い…
  3. 家族葬と密葬はどう違いますか?
  4. 開眼供養って、何ですか?
  5. 旦那の実家で今月末に法事の様な事があります。旦那は次男で20年位…
  6. 喪中ハガキは故人が今まで出していた会社の仲間や友達にも出すべきで…
  7. お墓の種類、デザイン
  8. 神道は対応していますか?
和みのお葬式 和み葬
まずは無料相談 24時間365日受付中 0120-924-866
お客様の声-1
位牌
年回表1
提携葬儀社
提携僧侶
お問い合わせ1
PAGE TOP