訃報の知らせを受け、喪家のご自宅を訪れて、お悔やみを述べることを「弔問(ちょうもん)」といいます。
訃報を受けて通夜、葬儀の【前】に弔問されるときは、ご遺族が、一番悲しみに沈んでいるときですから、ご遺族の気持ちを察し、励ましの言葉をかけて差し上げましょう。
~お悔やみ言葉の例~
1.「この度はご愁傷様(ごしゅうしょうさま)でございます。心よりお悔やみ申し上げます。」
2.「この度は、ご愁傷様でございます。さぞお力落としの事でございましょう。謹んでお悔やみ申し上げます。」
3.「この度はご愁傷様でございます。大変お辛いでしょうが、お力落としされません様に。」
4.「この度は、誠にご愁傷様でございます。さぞお力落としの事でございましょう。ご看病のお疲れが一度に出る時ですから、どうかご自愛くださいませ」
5.「この度はご愁傷様でございます。あまりにも突然のことで悲しみにたえません。心より、お悔やみ申し上げます」
6.「この度は、ご愁傷様でございます。急なことでお慰めの言葉もございません。心より、ご冥福をお祈り申し上げます」