開眼法要は、新規に購入した仏壇や位牌、お墓故人の霊魂を迎え入れるための法要で、「仏壇開き」、「入魂式」と呼ばれる場合もあります。仏壇や位牌、お墓は、開眼法要を済ませた後からただの入れ物ではなくなり、信仰の対象となります。浄土真宗には故人の魂を信仰の対象とする考えが無いため、開眼法要ではなく、阿弥陀さまを迎え入れる「入仏法要(本願寺派)」や「御移し(大谷派)」を行います。※開眼法要の寺院手配は墓石・仏壇・位牌をお買い上げになった際に準備をされる方が多くございます。
総額35,000円に以下の全ての費用が含まれています。
◎ご予約から法事・法要の流れ
①寺院手配のご予約
インターネットまたはお電話で寺院手配のご予約をしてください。
②寺院からの電話
寺院から打ち合わせのお電話をいたします。開眼法要に関するご質問などもこの際にお聞きください。
③開眼法要の準備
開眼法要のご準備をお願いします。開眼法要に必要な物などは、寺院からのお電話の際にお聞きください。
④読経
法要の読経を僧侶が行います。 読経後は、僧侶が法話をいたします。
⑤寺院費用のお渡し
白無地の封筒に、規定の寺院費用を準備し、僧侶に直接お渡しください。心づけなど規定外の費用は一切必要ございません。
~対応宗派~
浄土宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、天台宗、浄土真宗、日蓮宗、不問・不当、その他
派遣対応地域
北海道、青森県、秋田県、福島県、宮城県、山形県、岩手県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、山梨県、長野県、福井県、石川県、富山県、新潟県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、広島県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県