満足度96%
「一日葬」
「和みの僧侶派遣・手配利用」
「四十九日法要・開眼法要」
【浄土宗 様】
2015年7月 一日葬・四十九法要・開眼法要
【お客様の声】
伯母が亡くなりました。
伯母はうちの近くに暮らしていましたが、若い頃に離婚して以来、再婚しておらず、子供もいません。
そのためか、自分が亡くなったら火葬場に直送して焼いてくれるだけでいい、読経も何もいらないからと口癖のように話していました。
それなら病院からの霊柩車台と市営火葬場の費用だけで済み、10万円程度でいいからと、僕に預金通帳を渡しながら話したものです。
ですが、いざ亡くなって伯母の言う通りにするかというと、身内の気持ちとしてそうはいきません。
お経もあげてもらえずに火葬されるなんて、悲し過ぎます。
もっとも、伯母が僕たちに迷惑をかけまいとしていた気持ちにも配慮し、シンプルに行おうと決めました。
それが、神奈川県内の公営斎場に和みの僧侶派遣を依頼し、告別式・火葬場・初七日法要を執り行うという一日葬を行ないました。
通夜は執り行わず、戒名を付けて頂いて、8.5万円ほどでお願いでき、これなら伯母も文句は言うまいと思ったものです。
公営斎場もお安いですし、きちんと拝んでもらって火葬に伏せたので、残された僕たちとしても気持ちが満たされました。
その後、四十九日法要までうちの仏壇にお骨を安置し、四十九日の時には再びお坊さん派遣をお願いしました。
我が家の墓は公営墓地にあり、お寺に付属していないので、先日の方にまた来てもらおうと考えたのです。
これまた四十九日法要とお墓の開眼と納骨式まで行っていただき、3.5万円ほどで済みました。
わざわざ来ていただいてありがたいうえに、高額なお布施が取られるわけではなく、ありがたい限りです。