満足度97%
「家族葬をお願いしました」
「和みの僧侶派遣・手配利用」
「神奈川県川崎市営北部斎苑」
【曹洞宗 様】
2015年11月 葬儀・葬式に派遣手配
【お客様の声】
父親が突然、病を発症し帰らぬ人となってしまいました。残された私達遺族は、茫然自失の状態に陥ったと言っても、過言ではありません。突然の事で頭の中が整理出来ない状態にも拘らず、通夜や葬儀・告別式等を執り行わなければならないからです。これまで経験が無い為、葬式に関する知識は皆無に等しい為、神奈川県川崎市内にある葬儀社に、お任せする事にしました。控え目な性格で派手さを嫌う父は、かねがね葬式はこじんまりとしたものが良いと話していました。その思いを汲んで、家族葬を選択し身内(親族)だけで父を見送る事にしたのです。必要最低限なものだけという、シンプルなコースを選択しました。すると親族の間で、僧侶の読経なしに見送るのは可哀想だという声が上がったのです。
父はもともと神奈川県で生まれ育った訳ではありません。東北出身で、農家の三男坊として育ったので、実家を継ぐ事はなく故郷のお墓を守る必要もなかったのです。そこで、菩提寺と同じ宗派の僧侶に、読経して貰う事にしました。葬儀社の方から「和みの僧侶派遣」会社を紹介頂いたので、お願いする事にしたのです。
当日、自宅まで来て頂いた僧侶の方は、恰幅のあるしっかりとしたお顔立ちの方でした。室内が悲しみに包まれる中、父を天国まで導いてくれるかのようなお経を上げて下さったので、感謝しています。しっかりした戒名まで付けて頂いたので、きっと父も喜んでいるのではないでしょうか。もし僧侶派遣会社が無かったらと思うと、首が竦む思いです。